100市町村訪問達成記念!市町村取り組みレポート
100のまちを歩いて確信した「地方発、日本再生!」のリアルと、日本を元気にする29の挑戦
はじめに:50歳の原点回帰。故郷・新居浜からはじまり、共同創業したユーグレナの聖地・石垣島へ繋がった100の轍(わだち)
「地方発、日本再生!」 2025年11月、50歳という人生の節目に株式会社ニホンノチカラを立ち上げ、私が自らに課したミッションです。全国に1,718あるすべての市町村を自分の足で訪ね、首長や役場の皆様、そして地域を牽引する経営者の方々と膝を突き合わせて対話するプロジェクト「1718ニホン探索」。2026年1月に私の生まれ故郷である愛媛県新居浜市からスタートしたこの旅は、約9か月を経た10月15日、沖縄県石垣市への訪問をもって、最初の大きな節目である「100市町村(64市・34町・2村/17都道府県)」に到達しました。
100番目の訪問地となった石垣島は、私にとって単なる通過点ではなく、経営者人生の「魂のふるさと」と呼べる特別な場所です。2005年、私が共同創業者の一人として参画した株式会社ユーグレナにおいて、最初に私に課されたミッションが「培養工場の確保」でした。当時、母の会社の取引先でもあった石垣島の八重山殖産株式会社・志喜屋社長に頭を下げて協力を仰ぎ、共同研究の合意を得て、同年12月に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功したのです。まだ何者でもなかった私たちの夢を信じてくれた志喜屋社長の決断と、石垣島の皆様の情熱がなければ、ユーグレナが世に出ることはありませんでした。かつて地元の子どもたちと地域の産業を学び、商品を企画する取り組みもご一緒してきたこの大切な島で、100市町村目の節目を迎えられたことに深い感慨を覚えています。
そもそも私が「地方から日本を再生したい」と強く願うようになった背景には、二つの原体験があります。一つは10代で渡ったアメリカ・オクラホマ州での留学生活です。多民族社会の中で外から日本を見ることで、四季折々の豊かな自然、心温かい人々、繊細な感性から生まれるものづくりや食文化といった「日本の価値」に確固たる自信を得ました。しかし同時に、国力でアメリカに大きく差をつけられている現実に直面し、「いつかこの差を埋めたい」という強い悔しさを抱いたのです。
もう一つは帰国後、ユーグレナ創業前に母が経営する株式会社ハイクロレラで、四国・中国・九州と西日本全域を車で回り、営業として津々浦々を訪れた日々です。少子高齢化や若者の流出、後継者不足といった地方の厳しい現実を目の当たりにする一方で、各地には素晴らしい技術や伝統、独自の資源、そして何より情熱を持った人々がたくさんいることを肌で知りました。
それから20年、ユーグレナで「ミドリムシで人と地球を救う」ことに奔走し、東証一部(現プライム)上場という成功から数々の経営の修羅場までを経験した私が、次の10年を懸けて挑むのが、地方に眠る「隠れた宝(チカラの種)」を発掘し、現代の視点で再編集して世界へ解き放つことです。実際に100のまちを自分の足で歩いてみて、かつての想いは揺るぎない「確信」へと変わりました。限られた資源の中で知恵を絞り、覚悟を持って挑戦する人たちの姿が、全国各地にあったからです。
今回は100市町村達成を記念し、私が出会った数々の挑戦の中から、特に心を揺さぶられた「29のまちづくり」を10のテーマに分けて振り返り、そこから見えてきた「元気なまちの共通点」をお伝えします。
最初の訪問地「故郷・新居浜市」では古川市長と対談
節目の100市町村目は「ユーグレナの聖地・石垣島」
全国100のまちで出会った、日本を元気にする「10のテーマ・29の挑戦」
01 エコロジー|エネルギーを地域でつくり、地域の力に変える
環境への配慮を単なるスローガンで終わらせず、地域の経済循環や産業誘致のエンジンに変えているまちがあります。 北海道の石狩市(35/1,718)では、石狩市沖の想定洋上風力発電が114万kW(2026年時点)にのぼるポテンシャルを背景に、再生可能エネルギーを大都市へ「送る」のではなく地元で「使う」発想へ転換。再エネ100%を供給する「REゾーン」を設け、2024年には「ゼロエミッション・データセンター石狩」を開所させるなど、世界の脱炭素潮流を企業誘致に直結させています。 千葉県の木更津市(55/1,718)は、2016年施行の条例で「オーガニック」を単なる農法ではなく「地域や環境に配慮して主体的に行動する考え方」と定義。学校給食に占める市内産有機米の量は約87トン(2025年度)に達するなど、まち全体でその哲学を実践しています。 愛媛県の内子町(71/1,718)は、町並み保存から続く「エコロジータウン」。山の未利用材をペレットにし、民間資本のバイオマス発電所2基で町内世帯の4割強(約3,000世帯分)の電力を生み出し、出た灰は農地へ返す美しい循環を完成させていました。 そして福島県の浪江町(84/1,718)は、震災からの復興の中でゼロから「水素のまち」へ挑戦。開所時に世界最大級(10MW)の水電解装置を備えた国の水素製造拠点を核に、地域電力会社を通じて公共施設へ再エネ100%の電気を届ける構想を描いています。
石狩市の洋上風力発電
愛媛県内子町「内子バイオマス発電所」
02 イノベーション・企業誘致|国家級のプロジェクトを地元の血肉にする
国の大きな投資や施設を「外から来たもの」で終わらせず、いかに地域に根付かせるか。そこに自治体の手腕が問われます。 次世代半導体プロジェクト「Rapidus(ラピダス)」が立地した北海道の千歳市(26/1,718)は、そのスピード感が圧倒的でした。2023年2月の立地表明から同年9月に着工、2025年4月の試作ライン立ち上げ、7月の2nm世代トランジスタ動作確認(2027年度後半の量産目標)という民間側の猛烈なスピードに対し、市も宿舎や通勤手段、住宅地、新工業団地の確保などの「受け入れ準備」を同時並行で進めています。誘致が決まった後のスピードこそが成否を分けるのだと痛感させられました。 また、福島県の南相馬市(43/1,718)には、年間約5,000件の施設使用を誇る陸・海・空のロボット実証拠点「福島ロボットテストフィールド」があります。市はこれを単なる研究施設に留めず、地元の金属加工業などでつくる協議会や起業支援施設とつなぎ、地元のものづくり企業の新たな仕事へと昇華させていました。
国家プロジェクトの半導体企業「ラピダス」
南相馬市の「福島ロボットテストフィールド」
03 リノベーション・再開発|眠れる資産を「稼ぐ・生み出す拠点」へ再編集する
新しいハコモノを一から作るのではなく、廃校や古民家、基地の跡地など「すでにある資産」に新しい命を吹き込む事例にも数多く出会いました。 福岡県の太宰府市(23/1,718)は、年間1,000万人の参拝客の大半が日帰りという古都の課題に対し、点在する古民家を改修した分散型ホテルで「泊まる太宰府」という体験価値を創出。歴史による開発制約を逆手に取った見事な戦略です。 沖縄県の宜野湾市(40/1,718)では、返還された西普天間地区跡地(約51ha)で琉球大学病院の移転を核とした医療拠点づくりが進み、普天間飛行場でも、返還後の都市開発計画として、大規模公園を核とした「ガーデンシティ」構想を描き続けています。 ちょうど50番目の訪問地となった千葉県の鋸南町(50/1,718)は、廃校活用のロールモデルです。126年の歴史を持つ閉校した小学校を道の駅として再生し、年間利用客約90万人、年間売上約10億円(取材時)を記録。補助金と過疎債を組み合わせて町の実質負担を約5億円に抑え、民間の運営力で町の持ち出しなく稼ぎ続ける仕組みを作りました。 福岡県の福岡市(68/1,718)では、高さ制限と容積率を緩和した「天神ビッグバン」で2026年末までに約90棟のビル竣工を見込む一方、旧大名小学校を起業支援拠点「Fukuoka Growth Next」へと再生し、都市の新陳代謝を加速させています。 同じく旧小学校を改修したのが、全町避難を経験した福島県の大熊町(87/1,718)です。146年の歴史を持つ旧大野小学校を改修し、すでに約160社(取材時)の企業・起業家が登録。すべてを失った町だからこそ、しがらみなく挑戦できる環境を一から創り出していました。 そして香川県の高松市(88/1,718)では、サンポート高松の埋め立て完了から約30年越しの構想が結実し、最大1万人収容の「あなぶきアリーナ香川」が2025年に開館。県と市が長期のグランドデザインをぶれずに描き続けた結晶です。
廃校活用で話題の「道の駅 保田小学校」
廃校跡地に作られた「大熊インキュベーションセンター」
04 ブランディング・マーケティング|まちの「らしさ」を言語化し、誇りを育てる
長年マーケティングに携わってきた私にとって、自治体のブランディングは非常に興味深いテーマでした。 大阪府の摂津市(45/1,718)は、「通過点」と見られがちな課題を打破するため、市と商工会が連携して「摂津優品」「摂津優技」を認定。2017年度の開始から10年目を迎え、ものづくりの底力を内外に発信しています。 京都府の京都市(46/1,718)で感銘を受けたのは、観光客を単なるゲストではなく、京都を応援する「0.1%の市民」として迎え入れる発想です。観光の恩恵を住民に還元しつつ、松井孝治市長自ら公式YouTube「松井こうじの部屋」で発信する姿勢に、新しい都市経営の形を見ました。 国内の手袋生産シェア約9割を誇る香川県の東かがわ市(89/1,718)では、電通PR出身の上村一郎市長が「人口減少を前提に街の質を高める」と掲げ、オープンファクトリーや市民の挑戦を称える表彰を通じ、まち全体に前向きでワクワクする空気を生み出しています。 また、広島県の海田町(94/1,718)は、町制70周年を機に観光ではなく「ちょうどいい暮らし」に特化し、広報紙からチラシ1枚に至るまで統一された美しさで発信。住民の定住意向・愛着度は85%超(取材時)に達しています。
摂津市ブランド認定「摂津優品(すぐれもん)」「摂津優技(すぐれわざ)」
海田町のブランディング「Kaitaful Days.」
05 変革|首長が覚悟を持って、役場の内側とまちを変える
まちが変わる時、そこには必ず「嫌われ役」を引き受ける首長の覚悟があります。 神奈川県の真鶴町(6/1,718)の小林伸行町長は、自らを「雇われ町長」、町民を「株主」に見立てて町を経営するプロの行政経営者です。30年以上続く景観条例「美の基準」を堅持する一方で、公共施設の再編や無人管理など、役場の内側の仕組みを大胆に改革しています。 愛媛県の砥部町(72/1,718)では、2025年に31歳で県内最年少首長となった古谷崇洋町長が、「町の貯金が減っている」という財政の厳しい実態を広報誌などで正直に公表しました。すると翌月には町民から「自分にできることは」と声が寄せられ、職員も自ら予算の無駄を見直し始めたのです。規模を賢く縮める「スマートシュリンク」を掲げ、やめる決断を自ら引き受ける姿に強く胸を打たれました。
06 公民連携・コミュニティ|行政も「一事業者」として民間・市民と束になる
行政だけでできることには限界があります。民間や市民とどう手を組むかが鍵となります。 鹿児島県の日置市(70/1,718)では、地方企業が都心の企業と比べて不利な要素を補う為、行政として市内企業と市役所が対等に学び合う官民連携ネットワーク「ひおき共創コンソーシアム」を2025年12月に設立。市役所も一事業者として加わり、社長の想いを言葉にする「未来の求人票」や新入社員の合同交流、AIリスキリングに束になって取り組んでいます。 香川県のさぬき市(91/1,718)は、2026年5月に官民協働の地域情報ポータルを公開(市の発表で四国初)。市民がイベントや仲間募集を自由に投稿できる場を、民間事業者が地元企業の広告費で運営することで、行政のシステム開発・運用コストを抑える賢いモデルを構築しました。
神奈川県真鶴町の小林伸行町長(左)
愛媛県砥部町の古谷崇洋町長
07 観光・歴史|行政は黒子に徹し、観光は「プロの組織」へ託す
V字回復を果たした静岡県の熱海市(8/1,718)が次に挑んでいたのは、観光の「構造改革」でした。一般財団法人「熱海観光局(DMO)」を設立し、トップのCEOには全国公募74人の中からJTB出身のプロ人材を登用。宿泊税を主な財源とし、これまで市役所が担ってきた観光施策の企画・立案を専門組織へ移しています。行政の限界を認め、財源と権限をプロに託す覚悟が、次の成長を生んでいます。
08 スポーツ・エンタメ・文化|人を惹きつける「物語」を磨き上げる
インバウンドを含め、国内外から人が集まるまちには、心を動かす「物語(ストーリー)」があります。 北海道の北広島市(34/1,718)は、50年以上手付かずだった公園予定地に「北海道ボールパークFビレッジ」を誘致。試合のない日も無料開放され、市民の87%超が訪れる「街」となりました。民間の大型投資の利益を市民へ還元する行政の設計力が光ります。 静岡県の藤枝市(48/1,718)は、1924年に旧制志太中学校がサッカーを校技に採用して以来、100年を超える「サッカーのまち」の歴史そのものをアイデンティティとして磨き続けています。 岐阜県の笠松町(76/1,718)は、伝説の名馬・オグリキャップがデビューした笠松競馬場の記憶と人気アニメを粘り強い交渉で結びつけ、2025年4月の放送とともに公式コラボを始動。商店街への回遊と海外からの巡礼客を呼び込みました。 愛媛県の今治市(82/1,718)の「しまなみ海道」は、島民の生活道として残された工事用道路が発端です。それを乗り捨て型レンタサイクルや国際大会で磨き上げ、今やサイクリストの4割超(取材時)が訪日客という世界の聖地へと育て上げました。 そして99番目に訪れた岡山県の岡山市(99/1,718)は、2023年に日本で初めてユネスコ創造都市ネットワークの「文学分野」に認定。40年以上続く坪田譲治文学賞や劇場「ハレノワ」など、市民の日常に息づく文化の層がまちの品格を作っていました。
「北海道ボールパークFビレッジ」を中心に大きな変化を遂げる北広島市
オグリキャップ×アニメで街づくりを行っている岐阜県笠松町
09 教育|高校を地域が育て、未来の担い手を育てる
長野県の松川町(64/1,718)では、町内唯一の県立松川高校を舞台に、町・地域・学校が連携する「社会とつながる教室」を展開しています。人工衛星部品を作る企業や海外の社会起業家と出会う授業や、プロの操縦士とドローンの10年後の社会実装を考える15時間の「やってみる授業」を通じ、高校生の「好き」と地域の未来を直結させています。
10 交通・インフラ|移動の空白を「共助」と「テクノロジー」で埋める
地方の深刻な課題である「移動の空白」に対しても、現場発の突破口が生まれています。 静岡県の河津町(13/1,718)では、夕方以降にタクシーを含む公共交通がなくなる課題に対し、制度を待つのではなく、商工会・観光協会・町議会が中心となって町民が自ら車を出す「共助型ライドシェア」の実証運行を開始(2025年秋の2週間で239人が利用)。大川良樹町長自らもハンドルを握り、乗客をもてなす姿に地域の本気を見ました。 一方、福岡県の那珂川市(20/1,718)は、新幹線車両が走る博多南駅から先の二次交通の課題を解決するため、定時定路線のバスを切り替え、予約に応じてAIが最適ルートを組むAIオンデマンドバス「かわせみバス」へ転換。市内約240か所の乗降場所を結び、テクノロジーで移動の空白を埋めています。
長野県松川町北沢秀公町長。町内の松川高校では「社会とつながる教室」という素晴らしい取り組みを行っている。
静岡県河津町では大川良樹町長自らも参加して「共助ライドシェア」のテスト運行を実施。
100市町村を歩いて見えた、元気なまちの「5つの型」
これら29の事例をはじめ、100のまちを横断して見えてきたのは、地域が元気になるための明確な「5つの型(共通点)」です。
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覚悟を持つリーダーがいる やめる決断、規制緩和、組織の変革。首長自らが矢面に立ち、嫌われ役も引き受けてやり切るまちは、確実に動いています。
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行政は「司令塔」、主役は民間 民間の力を最大限に引き出し、その利益をどう住民に還元するかを設計する。行政が黒子に徹するほど、まちは強くなります。
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眠れる資産を「再編集」する 廃校、古民家、基地の跡地、100年の歴史、名馬の記憶。すでにあるものに現代の価値を与え直す「再編集」こそが、最も強い一手になります。
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未来の産業の「土台」をつくる 再生可能エネルギー、水素、半導体、ロボット。国の大きな流れを自分ごととして受け止め、産業を呼び込む土台に変えています。
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「誇り」と「関わる人」を増やす シビックプライド、愛着人口、教育、共助。住む人・訪れる人がまちを「自分ごと」にした時、地域は自ら動き出します。
おわりに:残る1,618市町村へ。日本の宝を世界へ解き放つ旅は続く
100市町村という数字は、全国1,718市町村の約5.8%に過ぎません。しかし、この約9か月間で私が出会った首長や行政職員、地域企業の経営者、そして住民の皆様の熱量は、私に「日本は地方から絶対に再生できる」という確信を与えてくれました。
株式会社ニホンノチカラは、この「1718ニホン探索」で得た現場の知見とネットワークを決して記事の中だけで終わらせません。地方企業と国内外のサービス・人材をつなぐ「KAKEHASHI(カケハシ)事業」や、地方発ベンチャーの成長を支援する「ローカルユニコーン事業」を通じて、地域の隠れた宝を現代の形に再編集し、世界へと解き放っていきます。
残る市町村は、あと1,618。 石垣島の青い空の下で創業期の原点を胸に刻み直し、私はまた明日からも、自分の足で日本のまちを歩き続けます。これまで快く取材に応じてくださった100市町村の皆様に心より感謝申し上げるとともに、このレポートが全国各地で挑戦する方々のヒントになれば幸いです。
地方発、日本再生! 私たちの旅は、まだ始まったばかりです。
筆者プロフィール
福本 拓元(ふくもと たくゆき) 株式会社ニホンノチカラ 代表取締役。1975年愛媛県新居浜市生まれ。高校卒業後に渡米し、University of Central Oklahoma へ入学。帰国後、株式会社ハイクロレラ(現エポラ)専務取締役として西日本を中心に営業活動に従事し、地方の課題と可能性を肌で知る。2005年8月、株式会社ユーグレナに共同創業者3人の一人として参画。取締役事業統括責任者として事業の立ち上げとマーケティング全般を管掌し、東証マザーズ・東証一部(現プライム)上場を果たす。創業20年・自身50歳の節目となる2025年11月、「地方発、日本再生!」をミッションに株式会社ニホンノチカラを設立し、全国1,718市町村を自らの足で巡る「1718ニホン探索」を開始。現在、株式会社ユーグレナ共同創業者/顧問、愛媛県新居浜市戦略アドバイザーなども務める。日本マーケティング大賞 第7回奨励賞受賞。
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特設サイト(1718ニホン探索):https://nihonnochikara.jp/1718project/
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YouTube :@nihonnochikara1718
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X(旧Twitter):@nihonnochika
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